ベテランデータベースエンジニアがエンジニアのキャリアパスを考察

エンジニアのためのキャリアパスを考察

会社勤めのエンジニアの評価は年収額に反映されます。取引先や同僚から高い評価を受けていたとしても、勤務先の会社の評価を上げられなければ収入も上がりません。会社員として得ている収入が自身の貢献度に見合わないと不満を感じるとすれば、自身のスキルや実績に対する自己認識と、会社の評価の整合性が取れていないということになります。自身のスキルや価値を上げることと同時に、その都度見合う正当な評価を得るためにどうするか?を考えることも、キャリアパスを考えることのひとつです。その具体的な手段として、資格取得や転職などがあげられます。

エンジニアの評価基準とキャリアパス

エンジニアの評価は、仕事によって実現した「成果」によって決定されます。参加したプロジェクトで成功を収め、多大な営業利益をもたらすことができれば、評価とともに給料も上がって高年収を実現することができます。成果を高めるためには自分の技術力を磨くことが大切ですが、どんな人間にも成長の限界が存在します。がむしゃらに頑張っているだけでは、いつか必ず越えられない壁にぶち当たって思い悩むことになるでしょう。その時はマネジメントスキルを習得して、部下を動かす管理職を目指してみましょう。一人で仕事していた頃より効率的に成果を向上させることができます。

エンジニアの評価基準とキャリアパス

エンジニアのキャリアパス実現を考えて取得すべき資格

ITエンジニアが資格を取得しながら、自分のキャリアアップを目指すのは大切なことです。始めは初心者であり基礎の確認として、「基本情報技術者」や「ソフトウェア開発技術者」を入社3年ぐらいで取得しましょう。そして入社5年ぐらいでは「アプリケーションエンジニア」を取得しておきます。次の目安は入社10年ぐらいであり、それまでに様々なテクニカルスキルや知識を貪欲に吸収して、「テクニカルエンジニア」の資格を自分の専門分野に応じて取得しましょう。35歳前後といえば、中堅でマネジメントにシフトする時期です。「プロジェクトマネージャ」を取得して、でプロジェクト全体を推進する技量のあることを示しましょう。

エンジニアのキャリアパス実現を考えて取得すべき資格

エンジニアはキャリアパス形成のための転職を視野に

ITエンジニアにとって、ITアーキテクトやITスペシャリストを将来的に希望する人も多い一方で、プロジェクトマネージャやコンサルタントの人気も高まっています。まずは基礎を学習して下流工程の現場経験を積み重ねながら、徐々に小さなプロジェクトを任されて、そのうち本格的にプロジェクトマネージャやコンサルタントにシフトするというのは、理想的かもしれません。もちろんテクニカルスキルや知識だけではなく、マネジメントスキルや高いコミュニケーション能力も求められるのですが、社内キャリアパスでそのような連続が望めないようであれば、転職するのも一つの方法でしょう。

エンジニアはキャリアパス形成のための転職を視野に

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